働き方改革だけじゃない!注目される「健康経営」!

「健康経営」とは?

2015年12月より一定規模以上の企業にストレスチェックが義務化されました。これを機に、社員1人ひとりの健康に意識を向ける企業やそうした企業を支援するサービスが現れています。

 

健康経営を支えるオフィスデザイン

これまでのオフィスは運動とはかけ離れた空間になっていました。現在でもデスクとデスクチェアがびっしりと敷き詰められたオフィスは存在します。しかし一方で、健康経営に対する意識が高い企業では、オフィスの中でエクササイズできるような空間が設けられているところもあります。

 

大手企業のオフィスではオフィスの外周に歩くことが出来る通路を作って、オフィス内でウォーキング出来るようなデザインになっていたりします。

また、このようなオフィスをデザインし提案すると言った事業を行っている企業も出てきました。

株式会社イトーキは、2012年に「SYNQA(シンカ)」というオフィス空間の在り方を実証実験する新拠点を開設しています。

 

「スタンディングワーク」で効率アップも

ずっと座って仕事をしていると、どんどん集中力が低下していくことが自覚できるくらいです。そんな状況を改善するための方法として、「スタンディングワーク」が様々な企業で導入されています。

文字通り、立った状態で仕事をするんですが、これは健康面だけのメリットにとどまらず、作業効率のアップにも繋がると言われています。今ではスタンディングワーク専用の可動式デスクなども数多く販売されています。また、オフィス設計の段階で当初からスタンディングワーク専用の作りにしてしまうというところもあります。

 

休憩時間にエクササイズ!

ある企業では休憩時間に社員が集まって、ヨガを行ったり、簡単なエクササイズを取り入れています。

デスクワークで凝り固まった体をほぐすいい機会となり、もちろん健康にもとてもいいことです。

このような取り組みで社員のストレス度合いも低減させることができているようです。

 

まとめ

このように、多くの企業で「働き方改革」のみならず、「健康経営」に対する意識が高まっています。会社が健全に業績を伸ばすためには、そこで働く社員ひとりひとりの健康がとても重要になってくるということですね。

オフィスデザインを変えることは大変かもしれませんが、休憩時間にエクササイズしたり、スタンディングワークを実践したりすることは、明日からでも出来ることです。積極的に取り入れて、健康経営を実現してはいかかでしょうか?